夜の冷え込みもだいぶ和らいで夜釣りが楽しめる季節がやってきた。そんな折、クラブの仲間でもあり、同じMFGの会員でもある比知黒氏と高倉氏から連絡があり、伊浜の夜釣りが解禁されたという情報を頂き早速、出かけて見ることになった。比知黒氏と高倉氏は九州出身ということもあって、五島列島などで頻繁に行われている「瀬泊まり」の夜釣りの経験は豊富であり、そんな彼らのかねてからの願望であった「関東での瀬泊まり夜釣り」が実現できたのである。当日は夕方4時ころから出船し、磯へ降り立ったのは夕方の最高の時間帯、俗にいう「夕まずめ」からの釣りとなった。最初に渡ったのは「ハラモ」という磯。さすがに時間帯がよいだけあって、中型のメジナが頻繁に竿を絞る。夕方という時間帯もあったので、不意の大物に備えていつもよりも強靭なタックルで挑む。私はこの伊浜で一度真鯛を釣ってみたいと通い続けているので夜釣りで大型真鯛を期待する。
中型メジナに40a以上のメジナも混ざり、最初の納得サイズを比知黒氏が仕留めた。まさに時合の真っ只中というとき、ようやく私にも今日一番の締め込み。少し沖目を探ってた仕掛けが絵に描いたように綺麗にゆっくりとシモり、少し待ってあわせたらかなり強烈な竿曲がり、重くずっしりとした重量感を感じながらゆっくりと足元へ寄せてくるタックルは強靭なのでなんの不安も無い。
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